
プラグインをインストールすれば特別な知識が無くても高度な設定をすることができますし、ブログ運営を快適にする便利な機能を導入することも可能です。
僕も愛用しているプラグインをまとめたので、よろしければ参考にしてみてください。
では、早速見ていきましょう!
【2019年最新版】ワードプレスにおすすめのプラグイン
Classic Editor

インストールするだけで旧エディター(クラシックエディター)を使えるようになるプラグイン。
2018年末以降、グーテンベルク(Gutenberg)という新しいエディターに切り替わったのですが、現時点では圧倒的に扱いにくいため、クラシックエディターを導入することをおすすめします。
Contact Form 7

ブログにお問い合わせフォームを設置できるプラグイン。
お問い合わせフォームを設置しておけば、広告掲載や取材の依頼が届くこともあります。
Invisible reCAPTCHA for WordPress

スパムメール対策ができるプラグイン。
ワードプレスを運営していると大量のスパムメールが送られてくるので、絶対に導入しておきしましょう!
AddQuicktag

文字装飾などのコードをワンボタンで設置できるプラグイン。
よく使う操作をadd quicktagに設定しておけば、スピーディーにオシャレな記事を作ることができるようになりますよ。
EWWW Image Optimizer

記事に画像を入れることで記事の見栄えが良くなったり、読者の滞在率を上げることができますが、画像は記事の表示スピードを遅くする懸念もあります。
そのため、画像を圧縮して記事の表示スピードを上げるこのプラグインはかなり重宝できます。
TinyMCE Advanced

デフォルトの設定だと投稿画面の機能が物足りなく感じますが、TinyMCE Advancedはその機能を拡張してくれるプラグインです。
文字を装飾したり、時短に繋がる機能を新たに加えることができるので便利なプラグインと言えます。
PubSubHubbub

あなたが投稿した記事はgoogkeのクローラーが巡回することで、記事の投稿を認知し、それが検索結果に反映されます。
PubSubHubbubはその巡回のスピード(インデックススピード)を早めてくれるプラグインです。
Jetpack

簡易的なアクセスなどJetpcakは多機能プラグインとして多くのブロガーから重宝サれています。
JetpackとSNSアカウントを連携させれば、記事の投稿を簡単にSNSで通知することも可能です。
Easy Table of Contents

記事冒頭に目次を自動で表示するプラグイン。
目次があることで「この記事はどんな事を書いているのか」分かりやすくなります。
UpdraftPlus

ワードプレスを運営していると不具合などにより画面が真っ白になることがあります。
滅多に起こるわけではありませんが、もしもの時に備えてバックアップと復元ができるUpdraftPlusを導入しておきましょう。
Google XML Sitemaps

XML形式のサイトマップを簡単に作成できるプラグイン。
XML形式のサイトマップを作成しておくことで、クローラーがサイトの更新を正しく認知して、検索結果に反映されます。
PS Auto Sitemap

ブログのサイトマップを作成してくれプラグイン。
Google XML Sitemapsがクローラー向けのサイトマップなのに対し、こちらは読者向けのサイトマップになっています。
ブログの記事が増えると過去の記事を見つけるのが難しくなりますが、記事の一覧を表示してくれるこのプラグインがあれば一発で過去記事を見つけることができます。
All in One SEO Pack

ブログを運営する上でSEO対策(検索結果で上位表示を取るための対策)は欠かせないものですが、その設定を簡単に行えるプラグインです。
アクセスアップには欠かせないプラグインですので、記事を書き始める前に必ず導入しておきましょう。
AdSense Plugin WP QUADS

アドセンス広告を簡単に設置できるプラグイン。
アドセンスは長ったらしいコードを入力しないと広告を貼ることができませんが、このプラグインがあれば短いコードでアドセンスを設置することが可能になります。
まとめ
今回は【2019年最新版】ワードプレスにおすすめのプラグインについて紹介しました。
プラグインを導入することでブログ運営を助ける機能が拡張されます。
入れすぎると重くなるデメリットもありますが、今回紹介したプラグインはおすすめできるものばかりなので、ぜひ導入してみてください。