【エックスサーバー】登録までの流れを解説!サーバーIDの決め方は?

シュン
今回はエックスサーバーの登録手順について解説します。

 

ブログ運営に欠かせないサーバーですが、エックスサーバーを利用すれば月額1,000円程度で利用できます。

 

では、登録の流れを見ていきましょう。

エックスサーバー登録の流れ

エックスサーバーのトップページへ行き、「まずはお試し10日間無料!」をクリック。

まずはお試し10日間無料

 

「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリック。

はじめての方はこちら

「サーバーID」を入力し、「プラン」を選択。

個人で運営する場合は「X10プラン」で十分です。

契約内容
サーバーIDの決め方
サーバーIDはFTPアカウントの名称や初期ドメインの名前として利用されます。FTPアカウント名は人の目に付くことはありませんし、独自ドメインを取得する場合はドメインとして利用することはないです。ですので、サーバーIDは基本的に自分が覚えやすい物や好きな文字列を並べれば良いでしょう。

 

「メールアドレス」「登録区分」「名前」「フリガナ」を入力。

登録情報①

 

「郵便番号」「住所」「電話番号」を入力。

登録情報②
シュン
インフォメーションメールの配信を希望する場合はチェックを入れましょう。僕は入れなかったです。笑

 

「利用規約」「個人情報に関する公表事項」に同意するにチェックを入れ、「お申込み内容の確認へ進む」をクリック。

登録情報③

 

認証コードの取得方法を選択します。

※2019年より電話番号による認証コードの取得が必須となりました。

認証コードを取得する

テキストメッセージで取得する場合はメッセージに認証コードの記載が、自動音声通話で取得する場合は音声で認証コードが案内されるので、取得した認証コードを入力すれば登録完了です。

 

登録が完了するとメールでお知らせが届きます。

登録完了

IDやパスワードなど重要な情報が書かれているので、大事に保存しておきましょう。

 

エックスサーバーに登録

 

料金のお支払い方法を設定

続いてサーバー料金のお支払い方法を設定します。

 

エックスサーバーはお試しで10日間無料ですが、この間にお支払い方法を設定しておかないと自動で解約になるため、忘れずに設定しておきます。

 

エックスサーバートップページのログインをクリック。

ログイン

 

エックスサーバーアカウント(旧インフォパネル)にログインします。

ログイン入力

 

「料金のお支払い/請求書発行」をクリック。

料金の支払い

 

先程取得したサーバーIDにチェックを入れて、「お支払い方法を選択する」をクリック。

お支払い方法選択

 

クレジットカード、銀行振込

クレジットカード・銀行決済

 

コンビニエンスストア、ペイジーから支払い方法を一つ選択します。

 

シュン
詳しい手順は後述しますが、クレジットカードは自動更新ができるのでおすすめです。

 

クレジットカードの場合はカード情報を入力して、カードでのお支払いを選択すれば手続き完了です。

カードでお支払い

 

自動更新も忘れずに

今の設定のままだと期限が過ぎるまでに手動で契約更新の手続きをしないといけません。

 

それはちょっと面倒ですし、うっかり忘れて期限が過ぎてしまうとサーバーが凍結されてしまいます。

 

そのため、引き落としが自動で行われるように設定しておくとめちゃくちゃ楽です。

 

インフォパネルのトップページから「カード自動更新設定」をクリック。

カード自動更新設定

 

自動更新するサーバーの設定をクリック。

「ドメインの自動更新設定を追加しました。」と表示されたら設定完了です。

設定が完了すると自動更新の部分に○が付いています。

○がついたらOK

 

エックスサーバーに登録

 

まとめ

今回はエックスサーバーの登録手順について解説しました。

 

エックスサーバーのお支払い方法は色んなタイプがありますが、自動更新ができるクレジットカードが断然おすすめです。

 

登録が完了したら次はドメインの設定をしていきましょう。

 

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