
ドメインやサーバーと契約して、ワードプレスをインストールしたら、いよいよ記事を始めましょう!
でも、最初の記事って何を書けば良いか分からない…
初めてブログを書く時って自分の文章に自信を持てなかったり、それになんか緊張しますよね。笑
そこで、ブログ歴3年の僕が初めてのブログ記事の書き方を解説します!
最初の記事から気負わなくても大丈夫!
まず、初めて記事を書く時は色んな気持ちが入り混じった心境だと思います。
- 副業で稼ぐぞー!
- ブログで自由になるぞー!
というワクワク感がある反面、
- 下手って思われたらどうしよう…。
- 上手くかけるかな…。
という不安な思いもあることでしょう。
でも、安心してください!
気負う必要は全くありません!
サイトのパワーが弱い1記事目では検索上位に乗ることはありませんので、あなたの書いた記事はまず読まれないです。
ブログというのは30記事、50記事、100記事と積み重ねいく中で、上位に上がってきます。
そして、記事を継続して書く中で、あなたのライティング力はどんどん向上していきます。
30記事ほど書いた後に1記事目を見直すと「ひでぇ文章だな!」って思うので。笑
ですから、最初は今の自分ができる最大限を出して、記事が上位にくるようになってからリライト(文章を書き直す)していきましょう!

好きな事を書こう!
それで本題に入って1記事目は何を書くかということですが、
やっぱり自分が好きな事を書くのがベスト!
ブログで稼ぐなら「検索キーワードを見つけ、そのニーズ(検索する人がどんな情報を求めているか)を理解し、読者が満足する記事を書く」これが重要ですが、いきなりこれを再現するのは難しいです。
検索ワードはYahooやgoogleの検索エンジンで調べれば分かりますが、ニーズや読者が求める情報を完璧にまとめるのは特に難易度が高いので。
ですので、
- サッカーが好きなら試合の分析をしてみる
- 子育て中なら子育てで悩んだことを書いてみる
- 好きな漫画があるならなぜ好きなのか・人気なのか書いてみる
こんな感じで良いと思います。
もちろん検索キーワードは意識したいところ。
例えば、漫画の鬼滅の刃が好きなら「鬼滅の刃 人気の秘密」というキーワードがあるので、「鬼滅の刃が人気の秘密を鬼滅ファンの僕が考察してみた」みたいなタイトルで、自分なりに人気の理由を考察していけば良いでしょう。
ちなみに僕の1記事目は高校野球のセンバツ出場校を予想する記事です。
一応「高校野球 選抜 出場校 予想」というキーワードを狙って書いてみました。
もちろんすでに書く(特化する)ジャンルが決まっていたりする場合はキーワード選定をしたうえで、書いていきましょう!
例えば、「~ます。」「~ます。」「~ます。」みたいな感じで語尾が「~ます。」続きだと鬱陶しいですよね。
小学生でも違和感なく読めるかそれを意識しながら書いてみると良いと思います。
1記事目の文字数は?
検索で上位にあるサイトは1記事5,000文字を超えてたりしていますが、ブログ初心者がいきなりこれを目指すのはしんどいものがあります。
なんせアクセスが来ないですからね。
書く記事の内容にもよりますが、1記事目は1,000~1,500文字程度が目安でしょう!
ライバルは見ない
ブログを書いていくうえで欠かせないライバルチェックですが、1記事目の段階ではライバルを見ない方が良いです。
10記事目くらいまでは見なくて良いかも!
なぜなら、検索の上位にいるあなたのライバルサイトはSEO・ライティングに精通した上級者ばかりだからです。
上級者と比較して記事を書こうとすれば、間違いなく「こんなの書けないよ~」となり、記事を書くモチベーションが下がってしまいます。
それにブログを立ち上げた当初はアクセスが全く来ないので、
「ライバル強いし、アクセス来ないし、もうやめた!」
ということになりかねません。
しかし、忘れてはいけないのは検索上位にいる上級者たちも、最初はあなたと同じように初心者だったということ。
色々と試行錯誤を繰り返しながら、完成度の高い記事を書けるようになったのです。
僕も最初は検索上位のサイトを見て「こんなの無理だわ」と思ったのですが、無心で記事を書き続けるうちに狙ったキーワードで1位を穫れるまでになれました!
なので、1記事目から上級者と同じような文章を書こうとするのではなく、先程も説明した通り(大事な事なので)、自分が今できるベストを尽くしましょう!

まとめ
・検索キーワードを狙った上で好きな事を自分なりに書いてみる
・文字数は1,000~1,500文字くらい
・検索上位にある上級者の記事を見るとモチベーションが下がるので、見てもいいが比較はしない
ブログでお金を稼ぐのは立派なビジネスなので、1記事目から完璧な記事を書こうとしがちですが、最初から完璧な内容を求める必要はないと思います。
誰かからダメ出しされるわけでもありませんので、気楽に書いてみるのが良いですね。